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おやつ作り

おやつ作り

ひかり

5月下旬に「おやつ作り」を行いました!話し合いの際、たこ焼きとホットケーキどちらを食べたいかメンバーに聞いたところ、各グループたこ焼きを選択するメンバーが多数。全グループたこ焼きを作ることになりました!
調理する際は、ボウルの中に生地となる粉・水・卵を入れ、泡だて器でかき混ぜました。その後、たこ焼き機に生地と具材(チーズと揚げ玉)を投入。メンバーたちは、くるくると生地を回転させて、たこ焼きを作っていました!
久しぶりの「おやつ作り」となりましたが、メンバーたちは真剣な表情や笑顔で調理を行い、出来上がったたこ焼きを美味しそうに食べていました!

あじさいまつり

あじさいまつり

生活支援

先日、成人の利用者数組と一緒に郷土の森公園内で開催された「あじさいまつり」に参加しました。
最寄りの分倍河原駅で昼食後、バスに乗って郷土の森公園へ。とても広い公園で、全てのエリアを回りきれませんでしたが、公園一面のあじさいを満喫しました。「青色が好き」「僕は赤かなぁ」など、あじさいがメンバー同士の交流に一役買ってくれました。
また、あじさいだけでなく「旧高等小学校校舎」や「旧町役場」なども見学できました。校舎には昭和・平成にかけての給食のサンプル提示がされており、且つての給食話に花を咲かせました。加えて、町役場の町長席(大きな革製の椅子)に座って各々がポーズをとるなど、みんなで楽しく過ごすことができました。
若干暑い日だったのですが、公園内は日陰が多く、夏でも一日外で過ごすこともできるような公園です。工事中だったプラネタリウムがある博物館も近日中に改修終了とのこと。また訪れたいと思います。

だいこんぬき

だいこんぬき

わんぱくクラブ駒沢

久しぶりに、集団遊び「だいこんぬき」をしました。横に一列に座って隣の人と腕組みをしたところを、オニが足を引っ張って引きはがしていく遊びです。なんとか抜かれまいと粘る子、抜かれた後にオニになって一生懸命に引っ張る子など、さまざま。身ひとつで楽しめる、良い遊びです。

お話の世界を楽しむ

お話の世界を楽しむ

幼児グループわんぱく

幼児グループわんぱくでは、お話の世界を子どもたちにわかりやすく伝えるために、大きな仕掛けを作って子どもたちに見せています。人気なのは「ばけばけばけばけばけたくん」です。食べるものにばけてしまうばけたくん。大きなばけたくんを絵にかいて、口の部分を開け、食べ物を入れられるようにしました。その食べ物も立体的に作るなど工夫しています。子どもたちはばけたくんがどんな風に変身するのかくぎづけです。わかりやすく、楽しい内容であれば、ちゃんと集中して座っていられるんですね。
ばけたくんのようなヒット作は中々見つからないのですが、作品を探して、どんな工夫をすれば子どもたちが楽しめるのかを考えるのが私たちの楽しみです。

ピクニック

ピクニック

わんぱくクラブ三軒茶屋

コロナ禍以前の活動を少しずつ再開していきたいという思いで、どんな活動から行うことが出来るのか?メンバー達が楽しめる活動は何があるのか?と話し合いました。その中で、一日保育時に公園へ行き、ブルーシートを広げてお弁当を食べようと決まりました。
近隣の西太子堂公園へ行き、お弁当を食べた後は、シャボン玉や、滑り台、縄跳びをして遊びました。わんぱくへ帰る時間になったので声を掛けると、まだ公園にいたい様子でした。「またピクニックしようね」と、楽しみを胸にわんぱくへ帰りました。

節目を祝う会

節目を祝う会

ひかり

3月9日(土)、しゃれなあどホールにて節目を祝う会を行いました!ひかりに長く在籍しているメンバーを表彰し、理事長から賞状とお祝いの品を贈呈!
その後、各グループの出し物である歌や楽器の演奏を披露しました。祝う会の最後のプログラムとして、ひかりメンバーが一同に集まり、『パプリカ』の曲に合わせてダンスを行いました。
メンバーたちの笑顔あふれる、すてきな祝う会となりました。

「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」に認定されました。

「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」に認定されました。

「わんぱくクラブ三軒茶屋」・「わんぱくクラブ駒沢」・「幼児グループわんぱく」・「生活支援わんぱく」・「相談支援センターわんぱく(成人の部門と児童の部門の両方)」が、東京都から「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業所」として認定されました。(法に規定されている高齢・児童・障害の福祉サービス事業所が本事業の対象であるため、ひかりは非該当)
働きやすさの指標となる東京都の「働きやすい福祉の職場ガイドライン」を踏まえ、人材育成、キャリアアップ、ライフ・ワーク・バランス等、働く人にやさしい職場づくりに引き続き取り組みたいと思います。

移動支援外出での地域交流

移動支援外出での地域交流

生活支援

2月23日に開催された第8回若林クラブフェスティバル【場所:若林小学校】に5組10名で参加しました。メンバーの保護者から頂いたチラシに、アクティブな参加型イベントがあるという記載があり、個人的に楽しみにしていました。事前にクラブの方とメールでやりとり【車椅子の対応や事前注意点の確認】をしたのですが、非常に丁寧で温かいお返事を頂き、期待は膨らむばかり。
当日、それはそれは期待以上のイベント内容でした。太極拳やソーラン節を鑑賞、日本代表の方がいらっしゃってのセパタクロー体験、ボッチャやミニゲームのチーム戦など。とにかく盛りだくさんなイベント内容でした。
特にチーム戦。地域の方々と一緒になって汗を流し、声を掛け合って協力し、最後はみんなで握手。共に喜びを分かち合うことができました。最後に目の前でたてて頂いたお抹茶をみんなでいただき、帰宅しました。「苦いね〜」と言いつつ、お茶を飲み干すメンバーの姿が、とても微笑ましかったです。
地元の方々と交流ができ、とても思い出深い1日となりました。

牛丼づくり

牛丼づくり

わんぱくクラブ駒沢

土曜活動で牛丼づくりをしました。子どもたちは嬉しそうにエプロンを身に着け、2つの班に別れて調理を始めます。
牛肉を切る、玉ねぎを剥く、しめじをちぎるなど、その子その子に合った作業を分担し、みんなで作ります。お鍋に入れて味付けをしたら、完成です。順番に味見をし、「おいしいね」と顔を見合わせました。デザートにフルーチェを作ったら、みんなで「いただきます」の挨拶をします。
おかわりでは他の班の牛丼も食べ、「うちの方がおいしい!」と口々に言い合う姿も。この日の為に牛丼を食べる練習をし、しっかりと完食した子の姿を見て、みんなで幸せな気持ちになりました。

恵方巻き作り

恵方巻き作り

わんぱくクラブ三軒茶屋

二月の季節制作として、恵方巻き作りを行いました。
実際に恵方巻きを作って食べることは出来ないので、少しでも本格的に近づけられるよう材料選びにこだわりました。のりの上に具材を乗せたら巻きあげます。恵方巻きを乗せる絵柄の紙皿も選びます。それで終わりではなく、目の前で本物の包丁で切ってもらい、お皿に乗せて完成です。出来上がりを見て「これ食べられる?」「美味しそう!」という声が聞こえてきました。
メンバー達にとってイメージしやすく、やってみたいと感じられる活動を、これからも増やしていきたいと思える時間になりました。