あじさいまつり

あじさいまつり

生活支援

先日、成人の利用者数組と一緒に郷土の森公園内で開催された「あじさいまつり」に参加しました。
最寄りの分倍河原駅で昼食後、バスに乗って郷土の森公園へ。とても広い公園で、全てのエリアを回りきれませんでしたが、公園一面のあじさいを満喫しました。「青色が好き」「僕は赤かなぁ」など、あじさいがメンバー同士の交流に一役買ってくれました。
また、あじさいだけでなく「旧高等小学校校舎」や「旧町役場」なども見学できました。校舎には昭和・平成にかけての給食のサンプル提示がされており、且つての給食話に花を咲かせました。加えて、町役場の町長席(大きな革製の椅子)に座って各々がポーズをとるなど、みんなで楽しく過ごすことができました。
若干暑い日だったのですが、公園内は日陰が多く、夏でも一日外で過ごすこともできるような公園です。工事中だったプラネタリウムがある博物館も近日中に改修終了とのこと。また訪れたいと思います。