施設のお便り

サンタさんがきたよ!

幼児グループわんぱく

12月24日幼児グループにもサンタさんがきてくれました。小さいお子さんが多いので泣いてしまうのでは、と心配していましたが、そんな心配はどこ吹く風!子どもたちはすぐにサンタさんにくぎ付けで、嬉しそうにプレゼントをもらっていました。
保護者の方にも参加していただき、一緒にプレゼントを受け取りました。中に何が入っているのかな、と親子で袋の中を覗き込んでいる表情はとても可愛らしくて、大人たちもほっこり、心が温かくなりました。

土曜活動:焼いも&カラオケ大会

わんぱくクラブ駒沢

土曜活動で、焼いもとカラオケ大会を行いました。10月にみんなで掘った芋をとっておき、駒沢の庭でBBQコンロで焼いて食べました。
カラオケ大会は、プロジェクターを使って大画面で行い、一人ひとり舞台上で歌いました。メンバーによっては、舞台上でダンスを踊ったり、ミュージカルを再現したりもしていました。馴染みのある曲のカードを使って、歌いたい曲を示す子もいて、大盛り上がりのカラオケ大会となりました。

調理活動

わんぱくクラブ三軒茶屋

土曜活動『カレーとフルーツポンチ作り』を行いました。野菜や果物の切り方を「このくらい?」「自分でやってみる!」などと言いながらメンバーは集中して作りあげていました。
自分達で作ったことや皆で食べたことでより一層美味しく感じられているようでした。

ハロウィンパーティー

幼児グループわんぱく

10月25日(金)~31日(木)の期間にハロウィンをしました。朝の会で、「お弁当食べたらハロウィンするよ。」と子どもたちに伝えると、遊んでいる間も「ハロウィンは?」「お菓子まだ?」とスタッフに確認したり、和室の扉に貼ってあるイラストを触ったりして、とても楽しみにしていました。
ハロウィンは集団遊びの時間に行いました。衣装に着替えて嬉しそうに見せにくるお子さんもいれば、慣れない服装に戸惑っているお子さんもいました。衣装を着た後は、みんなでハロウィンの紙芝居を見て、和室にお菓子をもらいにいきました。お菓子が並んでいるのが分かると、「わぁ~」と歓声をあげて、目を輝かせる子どもたち。色々なお菓子を覗き込んで一生懸命選んでいました。
ハロウィンの活動は、1週間通して行ったので、初回は不安そうにしているお子さんもいましたが、回数を重ねるごとに、参加したい気持ちが増えていく様子に変わっていったのが、印象的でした。

ムーンアットナイト下北沢

ひかり

ひかりの最寄駅・世田谷代田から下北沢に向けて「下北線路街」というおしゃれなエリアがあります。そこで、9月半ばから「ムーンアートナイト下北沢」というイベントが開催されていて、9/24にひかり赤グループで散歩がてら行ってみました。
ひかりからすぐそばにありながら、気持ちは別世界!素敵な時間でした。これからも、地域のイベントには沢山参加したいと思います!

プール遊び

幼児グループわんぱく

暑い日が続いていますね。幼児グループわんぱくでは毎日園庭のプールで水遊びをしています。午前中、まだ水がたまっていない浅いプールでは、プールの中に滑り台を入れてウォータースライダーをしたり、水鉄砲をしたり、ワニさん歩きをしたりしています。午後、沢山水が入って深くなると、浮き輪に乗ってくるくる回ったり、プールの底にあるボールを拾うためにもぐったり、蹴伸びで泳いだりします。プール遊びはとても楽しくて、「もう終わりだよ~」と言っても、子ども達が「まだだめ!まだ遊びたいの!」と逃げ回るので中々終わりになりません。
沢山遊ぶとお腹が減り、お弁当を食べるのはあっという間です。プールはお互いの距離が近くなるので、子ども同士楽しく遊べますし、さっき一緒にプールで遊んだ子ども同士が一緒にお弁当を食べたくて、席の取り合いをしていました。
夏休みもあと少し。大人も気合をいれて頑張ります!

楽しみ方は人それぞれ

生活支援

8月11日に3組6名でボウリングに行きました。室内の大きな物音(ボールがピンに当たる音、かかっている音楽など)によるメンバーへの影響が心配でしたが、杞憂でした。受付が終わると、すぐに靴とボールを真剣な面持ちで選んでいました。
いざゲーム開始。1ゲームのみでしたが、3組とも楽しく過ごす事が出来ました。両手でボールを転がしたり、ボウリング滑り台を使用したり、投げ方は様々。また、自分の投げる番以外は画面のスコアをじっと見るメンバーや、興奮して一切座ることなく待ち続けるメンバーもおり、過ごし方も様々。それでも、ゲームが終わった後のメンバーの表情は一致していたように感じました。
ボウリング一つとっても、楽しみ方はそれぞれあり、それぞれの良さを発揮してもらえるような移動支援外出をしていきたい、と感じた1日でした。

夏です!プールです!

わんぱくクラブ駒沢

駒沢の夏が始まりました。
初めての一日保育で、来所時に「プールに入らない」と泣いていた一年生も、みんなの楽しそうな様子を見て、午後には庭に出て着替え始めました。一年生たちは一日目からプールを満喫できたようです。
毎年、駒沢施設の夏はプール一色になります。子どもたちは朝から水着を用意して楽しみにしています。ダイナミックな遊びや、ゆったりと水の感覚を楽しむなど、子どもたちそれぞれの過ごし方があります。夏の暑さを感じながら、大きなプールに子どもも大人も一緒に入って過ごす時間は、私たちの気持ちを豊かにしてくれます。

実用品で制作

わんぱくクラブ三軒茶屋

6月~7月にかけて様々な製作を行いました。その中の傘と提灯がとても可愛らしく華やかに完成しました。
普段見慣れていたり使用している実用品(クリアファイル、ラミネートフィルム)での制作だったので、こんなアイデアがあったのかと今後の活動がより楽しみになりました。

あじさいまつり

生活支援

先日、成人の利用者数組と一緒に郷土の森公園内で開催された「あじさいまつり」に参加しました。
最寄りの分倍河原駅で昼食後、バスに乗って郷土の森公園へ。とても広い公園で、全てのエリアを回りきれませんでしたが、公園一面のあじさいを満喫しました。「青色が好き」「僕は赤かなぁ」など、あじさいがメンバー同士の交流に一役買ってくれました。
また、あじさいだけでなく「旧高等小学校校舎」や「旧町役場」なども見学できました。校舎には昭和・平成にかけての給食のサンプル提示がされており、且つての給食話に花を咲かせました。加えて、町役場の町長席(大きな革製の椅子)に座って各々がポーズをとるなど、みんなで楽しく過ごすことができました。
若干暑い日だったのですが、公園内は日陰が多く、夏でも一日外で過ごすこともできるような公園です。工事中だったプラネタリウムがある博物館も近日中に改修終了とのこと。また訪れたいと思います。