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羽根木公園

羽根木公園

幼児グループわんぱく

羽根木公園のプレイパークに行きました。プレイパークは何をやってもいい公園です。手作りのウォータースライダーがあって、みんな大喜びで滑ったり、葉っぱを流したり、流れに逆らって歩いたりしました。
わんぱくから子ども達と一緒だと30分くらいかかりますが、みんなよく歩きました。とても楽しかったです。涼しくなったのでまた行きたいです。

夏だ!プールだ!

夏だ!プールだ!

わんぱくクラブ駒沢

8月の駒沢施設は、園庭を活用したプール遊びが盛り上がりました!
密を避けるために人数制限を設け前後半の入れ替え制で遊びましたが、スタッフもメンバーも夢中で水をかけあったり、ゆったり潜ってみたりと楽しかったです。

外出楽しいね:東武博物館

外出楽しいね:東武博物館

生活支援わんぱく

この夏、東武博物館へ行きました。途中の曳舟駅から散歩がてら博物館へ行くことを検討していましたが、猛暑日だった為、最寄りの東向島駅まで電車で向かいました。
(メンバーのみんなは長く電車に乗ることができ、とても喜んでいました)
東武博物館では、入館人数制限を行っており、開館時間を短縮して開館していました。一部のシミュレーターは体験できなかったのですが、久しぶりの外出をみんなで楽しむことができました。
メンバーの皆さんは(この記事を読んでくださっている皆さんも同じかと思いますが)、新型コロナウィルスの影響で、お出かけだけではなく、家を出る機会が極端に減ってしまいました。この日の外出が、みんなにとって良い思い出になることを願っています。

音楽遊び

音楽遊び

わんぱくクラブ三茶

新型コロナウイルスの影響により、施設や遊具の消毒をはじめ、近距離での接触をなるべく避けるという形での保育をしています。その中でも、子ども達が楽しめる活動をという思いから、「音楽遊び」を始めました。
「音楽遊び」というのは、ピアノのメロディーに合わせて、楽器を演奏する活動です。ただ単に楽器を演奏するのではなく、周りと音を合わせることできれいな音色が響き、音を合わせることの楽しさを感じることで、周りのなかまを意識できる活動になります。また楽器には数があり、一度にできる人数に限りがあります。その中で一緒にやりたい人を選んだり、順番を待ったり、なかまの演奏する姿に憧れたり・・・心の育ちを促す活動でもあります。
継続的にやることが大切で、繰り返しの中で子どもたちの育ちが少しずつ見えてきます。単発の活動としてではなく、今後も続けていきたいと思っています。

水遊び、楽しいね!

水遊び、楽しいね!

わんぱくクラブ駒沢

6月は暑い日が多く、園庭で水遊びをする機会を設けました。ゆっくり遊びたい子は、バケツに溜めた水に手足をつけたり、芝生にこぼして小さな池を作ったり。一方、水鉄砲でスタッフをビショビショに濡らし、自身も水をかけられて全力で楽しむ子の姿もありました。コロナ禍で遊びも色々と配慮することは増えましたが、子ども達がのびのびと楽しめる環境は今後もキープしていきたいと思います。

ひかり再始動

ひかり再始動

ひかり

6月からひかりの活動を再開しました。コロナで制限のある中ではありますが、お茶タイムに机の並べ方を工夫してメンバー同士の距離を取ったり、消毒をまめにしたりなど、出来ることに取り組みながら活動しています。
今年度は、新メンバーが4名入りました。4名とも、少しずつひかりに馴染んできているように感じます。新メンバーのアケミさんは、わんぱくクラブ駒沢時代の仲間であるテツヤさんに向けて、「テツヤ!」と呼びかけながら自由時間に紙飛行機を飛ばして楽しそうに過ごしています。
タカミチさんは、新メンバーのコウセイさんが気になるらしく、コウセイさんが初めて活動に参加した日に頭を撫でるなど、自ら関わっていました。また、音楽遊びのペアでするプログラムの時にも誘っていました。
これからも新メンバー含めて、ひかりで仲間作りを深めていきたいです。

在宅支援

在宅支援

幼児グループわんぱく

コロナ感染予防のため、幼児グループは在宅支援を行いました。動画撮影も、配信も初の試みでしたがみんなでアイディアを出し合って頑張りました!ダンス、パネルシアター、手遊びを初め、新聞遊びや粘土遊びなどの遊びの提案を動画にしたり、個別指導で行っているカードを使ってアニメーションを作ったりと、保護者や子どもたちからのリクエストを聞きながら色々作りました。今回のことで普段の療育がどれだけ大切かがよく分かりました。

助成金 ありがとうございました!

助成金 ありがとうございました!

2020年3月「世田谷区福祉施設等支援事業」より助成金をいただき、大型ジャンボマットエコブロック(直方体)を購入しました。
子どもたちのために活用させていただきます。
ありがとうございました!(わんぱくクラブ駒沢)

春の1日保育

春の1日保育[2020-03-19]

わんぱくクラブ三宿

2020年の3月、学校がお休みになり突然の長い春休みが始まりました。わんぱくクラブ三宿では「せめてわんぱくはいつもと同じに」と心掛けていつもの夏休みや冬休みと同じように活動しています。
スタッフの中でその日の計画を立てて先導する役割の『リーダー』は「次は○○をするよ」とみんなに声掛けをしたり、公園に行く際に先頭を歩いたり、帰りの会でみんなの前に出て手遊びの見本を見せたりしています。日頃の活動でもこのリーダー職に憧れを持つお子さんは多く、場面ごとに「リーダーやりたい!」と立候補してくれています。
朝の支度が終わった頃、リョウハくんに朝の会のリーダーをお願いしてみました。スタッフが立てたスケジュールを伝えると、シャキッとした姿勢になり朝の挨拶や予定の説明を進めていきます。サエちゃんはそんなリョウハくんを見ておしゃべりを中断し、これまたシャキッと座り直して「みんなも聞こう」と伝えてくれます。ジェスチャーを交えながら話すリョウハくんはスタッフそのもので、こちらからお願いした朝の会だけではなく公園遊びやお弁当・お昼寝の時にもリーダーとして活躍しスタッフは見守っているだけでスイスイと活動が進んでいきました。頑張ったリョウハくんはもちろん、次の見通しを持って活動していたみんなが頼もしかったです。3月に入って毎日同じ活動をしていたということもありますが、今までの夏休み・冬休み・春休みを、そしてその基となる放課後をみんなで過ごしてきたからこその集団のまとまりなのだと思います。自分達で活動を作りだしていくみんなの姿を見て嬉しく、そして誇らしくなった1日でした。