クリスマス会

幼児グループわんぱく

クリスマス会に音楽遊びをしました。
太鼓をたたいたり、トーンチャイムを鳴らしたりして楽しい時間を過ごしました。帰りの会にはサンタさんも登場し、プレゼントをもらいました。
制作ではクリスマスツリーを作りました。

サークルマットが届きました!

幼児グループわんぱく

助成金で購入した折りたたみサークルマットとプレイングマットが10月11日に届きました。
さっそく療育の中で使っています。マット同士を繋げて、囲いを作り、ボールプールやおうちごっこを楽しんだり、マットの上に乗ってすべり台を滑ったり、使い方はさまざまで、大活躍しています!

プール遊び大好き!

幼児グループわんぱく

7月19日から大きなプールを園庭に出しました。8月の終わりまでプール遊びをします。今年度から幼児グループわんぱくに入ったりずちゃん。わんぱくに入ったころは濡れたり汚れたりするのが嫌で、保護者から水着を嫌がるので今まで着せたことがないと伺っていました。でも、プール遊び初日。ちゃんと水着を着て満面の笑みで遊ぶことができました。わんぱくに入ってからの楽しい園庭遊びや、スタッフとの信頼関係があって、プールに水着を着て入ることができたのだと思います。こんな風に楽しいことを一緒に増やしていけることはとてもうれしいことです。暑い夏ですが、プールを楽しみたいと思います。

新天地で再スタート!

幼児グループわんぱく

幼児グループわんぱくは移転し、4月から新しい場所で療育を始めています。移転に伴い、助成金で、療育の教材やおもちゃを購入しました。
新しい環境で、子どもたちの遊びをどのように充実させるかが大きな課題ですが、粗大運動)のためのサーキットや、お人形に電車など子どもの興味を引くおもちゃが充実したことで、それぞれが好きな遊びを見つけながら楽しく遊んでいます。

※粗大運動とは:姿勢の保持や移動運動など全身を使って大きく動く運動です。手や指を使った細かく精密な動作を必要とする運動を微細運動といいます。


「タイヤころがし」だぞ!

幼児グループわんぱく

寒い冬でも、日差しの暖かい日はあります。そんな時は園庭で元気に遊びます。今日はタイヤころがし競争! 実はタイヤをころがすのは、思いのほか難しい。体のバランス機能向上や脚力向上など、色々な効果があります。体も温まります。でも、何よりも、とにかく楽しい! 思いっきり遊ぶ、このすてきな表情、ぜひぜひご覧ください!

集団遊び「おおかみさん」

幼児グループわんぱく

今月の集団遊びは「おおかみさん」でした。おおかみさんがシャツを着て、ズボンを履いて、準備が出来たら子ども達を食べちゃうぞ~!と追いかける遊びです。次に準備をするものを渡してくれる子、追いかけられるのが怖いけど嬉しい様子の子、みんなとってもかわいいです。ペープサートも作ってあるので、一人でもその時の様子を思い浮かべながら楽しんでいます。

おいもほり

幼児グループわんぱく

みんなでおいもほりに行きました。長いツルを引っ張って大きなおいもがたくさんでてきました。
びっくりする程大きなカエルや、イモリ、てんとう虫など沢山の生き物もいて、みんな大興奮でした。
広い畑を走り回るのも楽しかったです。

羽根木公園

幼児グループわんぱく

羽根木公園のプレイパークに行きました。プレイパークは何をやってもいい公園です。手作りのウォータースライダーがあって、みんな大喜びで滑ったり、葉っぱを流したり、流れに逆らって歩いたりしました。
わんぱくから子ども達と一緒だと30分くらいかかりますが、みんなよく歩きました。とても楽しかったです。涼しくなったのでまた行きたいです。

在宅支援

幼児グループわんぱく

コロナ感染予防のため、幼児グループは在宅支援を行いました。動画撮影も、配信も初の試みでしたがみんなでアイディアを出し合って頑張りました!ダンス、パネルシアター、手遊びを初め、新聞遊びや粘土遊びなどの遊びの提案を動画にしたり、個別指導で行っているカードを使ってアニメーションを作ったりと、保護者や子どもたちからのリクエストを聞きながら色々作りました。今回のことで普段の療育がどれだけ大切かがよく分かりました。

みんなで音楽を楽しもう!

幼児グループわんぱく

幼児グループの音楽遊びは、太鼓やタンバリン、鈴など聞き慣れた楽器だけでなく、トーンチャイム、ウッドブロック、カバサ、トーンタング、テンプルブロックなど、大人でも見たことない楽器が登場します。最初は見たことない楽器を目の前にして、興味を持ったり、不安を感じたり、子どもたちの反応は様々でした。次第にそれぞれお気に入りの楽器が見つかるなど、子どもたちの楽しい遊びの一つとなりました。1番最初の「何かいい音が」のトーンチャイムの音が聞こえると、ピタッと止まって、その音のする方を期待した眼差しで見つめています。
楽器には、タンバリンは手で叩く、ギロはバチでこするなど、それぞれ鳴らし方があります。わんぱくでは、その楽器の鳴らし方を知ることだけではなく、音楽そのものを楽しむことを1番の目的としています。そのためにも、曲の速さ、強弱などを変えてみたり、一緒に楽器を叩いたりして、雰囲気作りをしています。子どもたちもタンバリンをバチで叩いてみたり、カバサを琴のようにはじいてみたり、楽器の感触を確かめながら、それぞれ音楽遊びを楽しんでいるようです。中には、曲に合わせてジャンプやダンスをしてノリノリな子どももいます。楽器の鳴らし方を知って欲しい、上手に扱って欲しい、そんな思いもありますが、音楽遊びを通して楽しい気持ちを共有出来たら、と私たちは思っています。