ハッピーハロウィン!

わんぱくクラブ駒沢

駒沢では、帰りの歌を、投票で決めています。10月の歌は、メンバーとスタッフが一人一票持ち、「おばけのバケちゃま」と「Rat-tat-tat」という曲で投票を行いました。結果、「Rat-tat-tat」に決定。アップテンポな曲に合わせてダンスを楽しんだり、ハロウィンに合わせて仮装を楽しんだりしています。
普段の帰りの歌の時は座っていることが多いミチヒトくんも、仮装をして大はしゃぎ。スタッフの仮装を怖がることもなく、「こっち見て!」と自分から近づいてきていました。
「普段と違う」という非日常感を楽しむことができることも、仮装のいいところですね。

飛べ~!紙飛行機!!

わんぱくクラブ駒沢

集団遊びで、「紙飛行機とばし大会」をしました。
思い思いに折った紙飛行機を、3人ずつ並んで飛ばして、飛距離を競いました。結局、最後は、皆で一斉に飛ばすことになったのですが、一体感があって、とても良い瞬間でした。優勝はイロハさんでしたが、ユキノさんは「負けちゃった」と一言。ミチヒトくんは、やりたいような、皆と一緒だとやりたくないような、微妙な気持ちの揺れの間にいるようでした。
シンプルな活動でしたが、子ども達1人1人の心の動きを見ることができました。

駒沢の壁

わんぱくクラブ駒沢

「有吉の壁」というバラエティー番組が好きなリョウくん。スタッフや友達を誘い番組のネタの再現をしています。 〇×の札で、面白かったら〇、つまらなかったら×の判定をされるのですが、みんな笑いに厳しくほとんどが「×」。でもそのやりとりが楽しいようです。 同じ名前のリョウくんと結成した「W(ダブル)リョウ」はだんだん息が合ってきていて、これからが楽しみです。

レッツチャレンジ!逆上がり!

わんぱくクラブ駒沢

駒沢施設の近くにある公園に遊びに行きました。公園の中の遊具で人気が高いのはブランコや滑り台ですが、この日は鉄棒で逆上がりに挑戦!
タイシくんはやってみたい、でも怖い・・・という様子でした。みんなで応援して、出来た時には一緒に大喜びしました。また挑戦してみたいです。

夏だ!プールだ!

わんぱくクラブ駒沢

8月の駒沢施設は、園庭を活用したプール遊びが盛り上がりました!
密を避けるために人数制限を設け前後半の入れ替え制で遊びましたが、スタッフもメンバーも夢中で水をかけあったり、ゆったり潜ってみたりと楽しかったです。

水遊び、楽しいね!

わんぱくクラブ駒沢

6月は暑い日が多く、園庭で水遊びをする機会を設けました。ゆっくり遊びたい子は、バケツに溜めた水に手足をつけたり、芝生にこぼして小さな池を作ったり。一方、水鉄砲でスタッフをビショビショに濡らし、自身も水をかけられて全力で楽しむ子の姿もありました。コロナ禍で遊びも色々と配慮することは増えましたが、子ども達がのびのびと楽しめる環境は今後もキープしていきたいと思います。

クリスマス会

わんぱくクラブ駒沢

12月にクリスマス会を開催しました!会の中では、キャンドルに一人一人が火を灯す「キャンドルサービス」を行いました。揺らめく火を真剣に見つめる子どもたちの表情がとても印象的でした。
キャンドルの後は、スタッフによる演奏と歌でミニコンサートが行われました。アップテンポなクリスマスソングに、ノリノリで楽器を振るコウセイくん。ギターを弾く指使いに釘付けのチトクくん。少し緊張した面持ちながらも、会場の後ろの方で参加できたリンくん。皆、思い思いのコンサートの過ごし方をしつつも、全体の一体感を感じられる場面でした。
おやつは、メンバーのお母様とご姉妹に作って頂いた、可愛らしいクリスマスケーキでした。味はもちろんのこと、わんぱくで出たことのないような素敵な、凝った飾りつけに、子ども達からもスタッフからも歓声が上がります。
会の終わりには、サンタさんが来てくれました。プレゼントを慣れた様子で受け取る子、中身の方が気になる子、サンタさんの登場に輝いた表情を浮かべる子、それぞれの反応がありました。
盛り沢山で、少し駆け足のイベントでしたが、楽しい時間となりました。

集団遊び

わんぱくクラブ駒沢

9月のある日、集団遊びでトーナメント式の「相撲大会」をしました。紐で囲んだ土俵の中で、1対1で相手と向き合い、「はっけよーい、のこった!」の合図で取り組みます。優しく押す子、争いは避ける子など様々な子ども達の姿があり、和やかな雰囲気で試合が進みました。その中で、中学生のユキノさんは勝つ気満々で取り組みました。ユキノさんと対戦したのは小学生のマリナさん。体格差もあり、ユキノさんが勝ち、「イェーイ」と喜びを表現。一方、全力で戦って負けたマリナさんは泣いて悔しがっていました。
勝負の世界ではありますが、結果が全てでなく、子ども達1人1人がその中で味わう、勝つ喜びや負ける悔しさ、応援する楽しさなど、集団ならではの気持ちの表出を大切にしたいと思う瞬間でした。