クリスマス会
幼児グループわんぱく


クリスマス会に音楽遊びをしました。
太鼓をたたいたり、トーンチャイムを鳴らしたりして楽しい時間を過ごしました。帰りの会にはサンタさんも登場し、プレゼントをもらいました。
制作ではクリスマスツリーを作りました。
クリスマス会に音楽遊びをしました。
太鼓をたたいたり、トーンチャイムを鳴らしたりして楽しい時間を過ごしました。帰りの会にはサンタさんも登場し、プレゼントをもらいました。
制作ではクリスマスツリーを作りました。
テーブルをレーンとして活用した、ひかり独自のボウリングです。投げ方もみんな様々です。写真のメンバーは、ユニークなオリジナル投法で見事にスペアを出します!見ているメンバーも盛り上がっています。
先日、3組6名で昭和記念公園へ行きました。
三軒茶屋駅(わんぱくクラブ最寄り駅)から比較的近い公園に向かうことが多かったので、久しぶりの遠出です。
公園近くの立川駅に到着後、昼食場所を探すことに。昼食はお弁当を食べる機会が多かった為、メンバーは沢山のお店を見て楽しそうな様子でした。
昼食後、公園に行きました。公園に入るなり、人の多さにびっくり。「愛犬フェスティバル」というイベントが開催されていたこともあり、ペットの散歩をしている人が沢山いました。犬が苦手なメンバーが多かった為、冷や冷やしていましたが、久しぶりの昭和記念公園だからか、メンバーは犬に臆することなく、紅葉を見ながら散歩することができました。
三軒茶屋に帰った後、メンバーに感想を聞いたところ、「電車に沢山乗れた」「紅葉と噴水がきれいだった」「(お昼に食べた)ソフトクリームがおいしかった」などの意見があり、私は一安心でした。
今後も人出が増え、各地でイベントが多数行われると思います。事前調査と準備を十分した上で外出しなければならないな、と感じた1日でした。
助成金で購入した折りたたみサークルマットとプレイングマットが10月11日に届きました。
さっそく療育の中で使っています。マット同士を繋げて、囲いを作り、ボールプールやおうちごっこを楽しんだり、マットの上に乗ってすべり台を滑ったり、使い方はさまざまで、大活躍しています!
みんなの前に出て手遊びをする。これ、実際やってみるとすごく緊張します。
人によって感じ方は様々だと思いますが、注目を浴びると、気恥ずかしさと同時にみんなに受け入れられているという一体感があります。
ユキトシくんは最近お気に入りのおもちゃの刀を持ってみんなの前に座り、少しだけうつむいてスッタフの顔を見た後、笑顔で「せーの」と始まりの言葉を口にしていました。
無理やり前でやらされるのではなく、自発的に前に出て「やってみようかな?」と思える瞬間を見逃さないようにしたいと考えています。
駒沢では、帰りの歌を、投票で決めています。10月の歌は、メンバーとスタッフが一人一票持ち、「おばけのバケちゃま」と「Rat-tat-tat」という曲で投票を行いました。結果、「Rat-tat-tat」に決定。アップテンポな曲に合わせてダンスを楽しんだり、ハロウィンに合わせて仮装を楽しんだりしています。
普段の帰りの歌の時は座っていることが多いミチヒトくんも、仮装をして大はしゃぎ。スタッフの仮装を怖がることもなく、「こっち見て!」と自分から近づいてきていました。
「普段と違う」という非日常感を楽しむことができることも、仮装のいいところですね。
9月26日(日)、下高井戸おおぞら公園へ行きました。
平成29年に旧東電グラウンド跡に開園した新しい公園で、三軒茶屋駅(わんぱくクラブ最寄り駅)から世田谷線一本で向かうことができます。
公園中央に広い芝生があり、遊具等で遊ぶことができる公園です。この日は公園の周りを散歩しつつ植物観察をすることに。サルスベリやムラサキシキブなど、木肌や花の色に特徴のある樹木を見て過ごしました。ただ散歩するだけでなく、立ち止まって直接花を見たり触ったりすることで、メンバーの様々な表情を見ることができました。
また、公園内にキッチンカーが何台か止まっており、ケニア産のパープルティー(甘い紅茶)を購入し、散歩後に飲みました。おそるおそる紅茶を飲み、甘くて飲みやすいことがわかると、笑顔で一気に飲み干すメンバーの姿も見られました。みんなが紅茶を購入したので、ケニア人の店長さんが感謝のダンス(?)を披露してくれました。
コロナ禍で遠出や屋内施設利用ができず、どうしても外出が同じような行き先になる中、できる限り過ごし方を工夫し、楽しんでいます。
今年の夏祭りは8月23日から27日までの5日間、それぞれのグループで行いました。
部屋の電灯を消し、大きなスクリーンに映し出される花火や盆踊りの映像を皆で見て、夏祭りの雰囲気に包まれました。そしてその後は、感染防止対策に配慮して、夏祭り特別弁当を皆で味わいました。
コロナの状況が落ち着かず出来ることが限られていますが、それでも、皆で集まって、気持ちを分かち合える時間をひかりでは大切にしていきたいです。
7月19日から大きなプールを園庭に出しました。8月の終わりまでプール遊びをします。今年度から幼児グループわんぱくに入ったりずちゃん。わんぱくに入ったころは濡れたり汚れたりするのが嫌で、保護者から水着を嫌がるので今まで着せたことがないと伺っていました。でも、プール遊び初日。ちゃんと水着を着て満面の笑みで遊ぶことができました。わんぱくに入ってからの楽しい園庭遊びや、スタッフとの信頼関係があって、プールに水着を着て入ることができたのだと思います。こんな風に楽しいことを一緒に増やしていけることはとてもうれしいことです。暑い夏ですが、プールを楽しみたいと思います。
行事や活動の中で、季節を感じられることを大切にしています。
集団遊びにて色鉛筆と丸い形のパステルシールを使って色塗りをすることにしました。サエさんは、あじさいの絵を手にとると、様々な色鉛筆を選び、ひと花ずつはみださないよう慎重に塗り始めました。そろそろ終わる時間の声掛けをすると色鉛筆をはしらせるスピードを早め「終わったよー」と完成させていました。
別の日に今度は絵の具と白い大きな一枚の用紙に、皆でひとつの作品を作ることにしました。ミユさんの順番になりました。「何色にする?」と尋ねると「青!」と選ぶものの、どこか躊躇していました。手が汚れることが苦手なことは知っていましたが様子をみていると、そーっと絵の具に手につけた後は大胆になり、「付けちゃったー!」と思い切りはしゃいでいました。
個々の制作は、集中出来て自由に思い切り行えて達成感も感じられ楽しいと思います。一方で、皆で一つのものをあーでもない、こーでもないと思いを巡らせたり、あの子がこんな事していたからやってみようなど、お互いを意識し合って作り上げることも一つの醍醐味かと思います。